着物を買取に出すときに覚えておきたい買取業者の選び方とは?

  1. 着物の買取業者の失敗しない選び方は?

覚えておきたい!着物買取業者の選び方

覚えておきたい!着物買取業者の選び方

初めて着物を売ろうと思ったときに、たくさんの着物買取店がある中から信頼できる1店を見つけるのは至難の業です。着物買取業者の中には電話を掛けたら対応が悪い、突然家にやってきて強引に安く買い取る「押し買い」をするなど、立派な店舗を構えていたとしても中身は悪質な業者というのが実際に存在するようです。

一度売ってしまった着物は、原則的に取り戻すことはできませんので、初めから信用できるお店で売りたいものです。安心して任せられる着物買取店を見分けられるよう、下記をお店の選び方のポイントとして参考にしてみてください。

着物買取業者の選びのポイント
  • 所在地・名称・代表者氏名・古物許可証ナンバーがホームページで明らかになっているかどうか
  • ・着物専門の買取業者かどうか
  • ・着物の鑑定・査定・重さの計量を顧客の前で実施しているかどうか
  • ・査定額・買取額の根拠をきちんと説明してくれるかどうか
  • ・手数料が法外にかからないかどうか(買取価格の20~30%も請求してくるお店は避けた方が良いでしょう。)
  • デザイン性などにプラスアルファの査定をしてくれるかどうか
  • 有名ブランド、作家の着物にプラスアルファの査定をしてくれるかどうか
  • ・売るか売らないかの決断を急かさず、じっくり考えさせてくれるかどうか

査定の基準が明確でない業者は要注意

査定の基準が明確でない業者は要注意

信頼できる着物買取店の選び方はいくつかありますが、着物を高く買い取ってもらうためのコツは、何をおいても着物に関する知識と経験が豊かな人に査定をしてもらうことです。着物や帯、帯留めなどの場合、目利きの査定人であればその場で査定額を提示してくれるはずです。

様々な買取業者があるなかではきちんとした査定ができない人もいて、査定に来たものの「着物を畳めない」、「正絹とウールの区別がつかない」、「訪問着や小紋などの判断ができない」、「有名な作家の作品なのにわからない」など、冗談のような話もあるようです。着物のことを知り尽くした本物の査定人ならば、万が一査定額に納得がいかない場合でもその理由や基準を丁寧に説明してくれるはずです。着物を気持ちよく売るために、査定人をきちんと見極めることが大切です。

流行りがある場合もあるので、複数の買取業者に査定を依頼しましょう

洋服と同じで着物にも流行りがあり、全盛期にたくさんの人が持っていたと思われる着物や帯などは流行が終わると売りに出されることも多く、買取相場は低くなりがちです。そして着物のコンディションやサイズによっても着物の査定額は変わります。シミや汚れがあるものは綺麗な着物に比べて査定額は下がりますし、サイズが小さいものは大きなものより低く評価されます。サイズに関しては、大きなものを小さくすることは簡単ですが、小さい着物を大きくするのは難しいというのが理由です。

このように着物の買取価格は市場の状況や着物の状態によって変わりますが、買取業者の向き不向きによっても違いがあります。無料で査定をしてくれる業者はたくさんありますので、着物を売ることに少しでも不安があるなら複数のお店に査定を依頼することをおすすめします。その際の買取業者の選び方としては、比較見積もりに応じてくれるお店が良いでしょう。市場相場をきちんと把握している業者なら快く対応してくれるはずですので、信頼できる業者かどうかの目安にもなります。

関連ページ
ページのトップへ戻る